ビフィズス菌とガセリ菌の違いはある?

ビフィズス菌とガセリ菌には違いがありますが、どちらも健康に良いものとして注目を集めています。
ビフィズス菌は、ヨーグルトでも有名で、毎日摂取している人も少なくありません。
整腸効果があり、ミネラルの吸収を促進させ、美容に良いビタミンB群も摂取することができるので、女性にも好まれています。
ビフィズス菌は、大腸に存在する善玉菌のひとつで、生まれて1週間の赤ちゃんの腸に多く存在します。
しかし、成長と共に徐々に減っていき、高齢者の場合は、赤ちゃんの頃の1割程度まで減ってしまうのです。
そのため、ヨーグルトなどで補う人が多いのです。
不規則な生活や食生活の乱れも、ビフィズス菌などの善玉菌を減らす原因となるので、注意が必要です。
ガセリ菌も、乳酸菌に含まれている善玉菌のひとつです。
ガセリ菌は、ビフィズス菌とは違い、小腸に存在する善玉菌です。
違いはあるものの、似ているところも多いです。
ガセリ菌も、腸内環境を整えます。
腸内に長い時間定着するため、じっくりと働くことが可能です。
また、免疫力を高める効果も期待できます。
インフルエンザから体を守る働きも期待されています。
臨床実験によってダイエット効果も証明されているため、女性の愛用者も多いです。

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ビフィズス菌とカゼイ菌の効果の違いは何?

ビフィズス菌とカゼイ菌は腸内環境によい善玉菌ですが、まったく違います。
とくに大きな違いの一つは、カゼイ菌は乳酸菌の一種で乳酸菌とビフィズス菌はまったく違う微生物です。
ビフィズス菌は善玉菌の99%を占めて、乳酸菌の約一万倍ともいわれています。
代謝物は乳酸菌と同じ乳酸のほかに、強い酢酸があって強力な殺菌力があります。
腸内環境を整えて便秘、下痢の予防と解消、免疫機能の活性化、抗アレルギー、大腸がん予防、美肌など美容効果などたくさんある善玉菌です。
さらに貧血を予防して、コレステロール値を下げる働きもあります。
一方カゼイ菌はラクトバチルス属の乳酸菌で善玉菌の1%しかありません。
同じく腸内環境を整えますが、主な効果は整腸作用があげられます。
糖を分解して乳酸を産生しますが、腸を刺激し、蠕動運動を促してダイエット効果があります。
同様に悪玉菌の増殖をおさえて、ビフィズス菌を増やす効果があります。
二つの違いを比較すると、乳酸菌の方が若干劣っているようにみえますが、酢酸をつくり出すビフィズス菌は乳酸菌寄り付き殺菌作用が高いため悪玉菌の増殖をよりおさえることができます。
こうした違いがあっても私達にとって有効な善玉菌ではあるので、健康維持に大切にしたい菌でもあります。

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ビフィズス菌のbb12の特徴は?

bb12はプロバイオティクス性で知られているビフィズス菌の一種で、免疫力をアップさせるために特に優れた効果があると言われています。
デンマークの会社が発見した善玉菌で、1985年から日本でもヨーグルトなどに使われていて、世界的に知名度が高い腸内細菌です。
腸内環境を改善して消化機能を高めたり、毒素を排出してデトックスを行ったり、糖を分解して乳酸や酢酸を作り出すことで体に害を与える悪玉菌の数を減らしたりするのがbb12の特徴です。
生きたままで腸内まで届くビフィズス菌なので、胃酸の影響を受けずにおなかの中でしっかりと活動してくれます。
bb12は人間が本来持っている防御能力を高めてくれるので、紫外線やウイルスなど外部からの刺激やストレス、寝不足、不規則な食生活などによる内部からのダメージにも強い体を作り、免疫力を強化する役割を果たします。
疲れがたまりやすい現代人に特に役立つビフィズス菌で、毎日の食生活に摂り入れれば腸内で善玉菌の数を正常に保って疲れにくく病気になりにくい体質になったり、アレルギー症状を緩和するなどの効果が期待できます。
bb12が入っていることが明記されたヨーグルトやサプリメントもあるので、積極的に利用してみましょう。

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花粉症の改善効果が期待できる?

ビフィズス菌は、花粉症の改善効果が期待できると考えられています。
日本人は、花粉症で悩んでいる人が少なくありません。
花粉症は、完治が難しいと言われており、困っている人が多いのです。
花粉症は、特定の時期に発症することが多いアレルギー疾患のひとつです。
人間には、免疫機能が備わっています。
免疫機能によって、外部の敵から体を守ることができるのです。
しかし、花粉症は、免疫機能が過剰に反応することで引き起こされます。
体にウイルスなどが侵入すると、免疫細胞が攻撃して敵を撃退します。
この時に、抗体が作られて、敵の侵入に備えます。
ところが、花粉を敵だと勘違いしてしまい、アレルギー症状が発症するのです。
最近、アレルギー症状の改善が期待できるビフィズス菌が、注目を集めています。
ビフィズス菌が入ったヨーグルトは、健康や美容のために食べている人が多いです。
特に大腸まで生きて菌が届くタイプのヨーグルトは、整腸作用があるため、人気が高いのです。
ビフィズス菌入りのヨーグルトは、便秘の解消にも役立ちます。
最近はアレルギーの緩和効果が期待できるビフィズス菌も登場しているため、さらにヨーグルトの人気が高まっています。
腸がきれいになると、肌にも良い影響があるので、女性にも好評です。

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ビフィズス菌は培養できる?

ビフィズス菌は培養できます。
最近は、ヨーグルトを作る家電製品が、様々なメーカーから販売されています。
ヨーグルトを作る家電製品とビフィズス菌を使うことで、簡単に培養することができるのです。
ビフィズス菌は、健康にとても良い善玉菌なので、自宅で培養する人が増えています。
ビフィズス菌は、乳酸と酢酸を作り出す善玉菌の一種です。
赤ちゃんの頃は非常に多いのですが、大人になるにつれ、減っていきます。
ビフィズス菌は、糖を分解するときに乳酸や酢酸を作り出しますが、この成分が腸内の悪玉菌を抑えてくれるのです。
悪玉菌は、アンモニアなどの腐敗産物を作ります。
悪玉菌を抑えることで、善玉菌が増え、腸内環境が整います。
腸内環境が整うと、腸の動きが活発になり、便秘の改善も期待できます。
また、腸の免疫力も向上すると考えられています。
脂質の代謝がスムーズにいかないと、中性脂肪やコレステロールが蓄積され、動脈硬化のリスクが高くなります。
中性脂肪が多くなると、血液がドロドロになって、血管が詰まりやすくなります。
血管内壁の細胞が傷つくと、炎症が起きます。
動脈硬化によって引き起こされるのが、脳梗塞や心筋梗塞です。
動脈硬化は、自覚症状がないまま悪化することがあるので、注意が必要です。

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参考ウェブサイトを紹介

ビフィズス菌と腸内環境には関連性がありますから、腸の具合と関係がある便秘との関連性も高いです。
人によっては、小さい頃からずっと悩まされている便秘の症状。
ビフィズス菌以外にも対策は数多く存在しています。
そのうちの一つとして、便秘のお茶を利用するという人も多いです。
参考ウェブサイトを載せておきます。
便秘に効くお茶って安全